代表選出馬の決意(一揆から潮流へ)HOME ・代表選挙に際しての4大方針 ・候補者プロフィール ・私の考え方

<私が共同代表になった際には、現在のれいわ新選組における”マニフェスト”、つまり「れいわニューディール(衆21)」(参22)等における公約を原則的にすべて継承いたします。さらにこれに加え、以下を私独自の方針として、党の公約として掲げることを検討します>
財政/金融政策/税制 ・住宅政策 ・雇用/労働 ・自動車税制の改善 ・ヘイト規制 ・教育/文化
憲法問題(第9条) ・自衛隊/防衛 ・対米自立(在日米軍等) ・外交/歴史観
 ・核燃料サイクルの放棄(原子力政策)

<私が共同代表になった際には、現在のれいわ新選組における公約に加え、以下を党の公約として掲げることを検討します>

<自動車税制の改善>
〇総論―車は社会の血流を担い、地方にとっての足です。にもかかわらず、日本の自動車税制は懲罰的という水準であり、異常です。

・車検制度は現行の「新車3年、継続2年」を「新車7年、継続5年」に緩和して税負担を軽減します
・自動車税(自家用)、自動車重量税はこれを大きく軽減します。
―具体的には以下の通りです。
…自動車税(自家用)、軽自動車―7,200円に、2リットル以下―一律50%引き下げ、2リットル超―一律30%引き下げ。
…自動車重量税―13年超過、18年超過の加重を廃止。
・走行税導入については絶対に反対します。―社会の血管であり、移動の根幹である車に関わる税負担を大きく軽減します。

・車にかかる税金―日本は異常
日本は世界有数の自動車製造国であり、同時に保有大国ですが、自動車ユーザーに一方的な税負担を押し付け、国際的にも異常に高額な税負担を強いています。「クルマが売れない」「若者のクルマ離れ」などと国内メーカーは嘆きますが、実際には「買いたくても買えない」のであり、その原因は日本特有の異常な自動車にかかる税金の高さにあります。
参考→自動車税制改正に関する要望活動(JAF)