古谷経衡(ふるやつねひら)プロフィール 
        作家/評論家/文筆家、一社)令和政治社会問題研究所 所長 
        …思春期までは北海道、青春時代は京都・大阪、社会人になって東京・千葉・神奈川…。それぞれ人生の1/3づつ、各地域で生活しました。織田信長の故事(桶狭間で今川討伐の願掛け)に従い、20代から欠かさず参拝を始めた名古屋市・熱田神宮の氏子になっています。日本全国あらゆるところが私にとっての故郷であり、かけがえのない祖国です。 
            
          1982年 北海道札幌市生まれ 
          1995年 札幌市立日新小学校卒業 
          1998年 札幌市立陵北中学校卒業 
          2001年 北海道立手稲高等学校卒業 
          2001年 立命館大学文学部史学科(日本史学専攻)入学 
          2003年 ビジュアルアーツ大阪放送映画学科中退 
          2008年 立命館大学文学部史学科卒業 
          2010年頃 作家業、評論家業を始める 
          2015年 精神障害者福祉手帳3級(主訴としてパニック障害)を取得 
          2017年 一般社団法人 日本ペンクラブ 正会員 
          2022年 初監督作品であり、精神障がい者問題を考える映画『3級』を、イメージフォーラムフェスティバル2022に出展 
          2022年 一般社団法人 令和政治社会問題研究所 所長 
       
         
                  ・我が家の猫たち(左から…チャン太♂16歳、ピッピ♂6歳、クー太♂6歳。)チャン太は野良猫出身、ピッピとクー太は保護猫施設から引き取ってうちの子にしました。 
            
         
         
                           
         
         
                  ・専門…政治評論、社会評論、文化評論など 
           
          ・主な著書 
          <歴史諸問題> 
「敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻-」(幻冬舎)、「ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか」(コアマガジン)、「戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか 戦後70年幻想論」(イーストプレス) 
<ヘイト、ネット問題について> 
「ネット右翼の終わり ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか」(晶文社)、「インターネットは永遠にリアル社会を超えられない」(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 
「愛国商売」(小学館)、「愛国奴」(駒草出版)、「道徳自警団がニッポンを滅ぼす」(イーストプレス)、「意識高い系の研究」(文藝春秋) 
<政治評論、エッセイ> 
「女政治家の通信簿」(小学館)、「左翼も右翼もウソばかり」(新潮社)、「日本を蝕む極論の正体」(新潮社) 
<教育問題> 
「毒親と絶縁する」(集英社) 
<住宅問題> 
「日本型リア充の研究」(自由国民社) 
<対米自立問題> 
「草食系のための対米自立論」(小学館)、「アメリカに喧嘩を売る国 フィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕」(KKベストセラーズ) 
…ほか多数 
 
・1998年に「パニック障害」を発症。以後、精神障がい者の権利擁護等について著作、記事を発表している。 
参考→拙稿『毒親「北大に合格しなければクズ」「パニック障害は気のせい」数々の壮絶虐待を受けた古谷経衡が語る、絶縁のススメ』 
拙稿『「毒親に感謝する必要は一切ない」私が両親からの教育虐待を告発した理由』 
拙稿『パニック障害への偏見、無理解と闘った20年―患者視点からのパニック障害超克と共生―』 
著書『毒親と絶縁する』(集英社) 
           
詳細は、古谷経衡公式サイトを参考にしてください。  |